脇役ですが、何か?(青じそ)

シソ

我が家で最も繁茂する紫蘇の葉

 

スーパーで買った

お刺身には

必ずと言ってよいほど

下にぺろんと敷かれている

青じそ(大葉)。

 

誰が見ても脇役ですが

ご存知の通り

魚介類の中毒には最強の

殺菌作用を持つ食材です。

 

中医の視点からは

肺や脾、胃に

作用を及ぼすことが

知られています。

 

主な効能は

◎発汗を促し風邪の邪気を払う
気の巡りをよくして胃腸の働きを助ける
◎食中毒症状の改善
◎肺の働きを高める(痰とり)
◎夏バテ防止
◎花粉症の緩和
アトピー性皮膚炎をはじめ皮膚疾患
◎つわりの緩和
◎胎児を安定させる

などです。

 

我が家の庭で今夏

最も繁茂したのがこの大葉。

 

これでもかと生い茂り

そうめんや天ぷらはじめ

調理のたびに

庭へちょっくら摘みにいく。

 

ありがたいことです。

 

少し話が飛躍しますが

繁茂しながらも

あくまでも食卓では

脇役の青じそ(大葉)。

 

眺めていると思い出す

甲子園の試合があります。

 

プロフィールにも書いてますが

私は子供の頃から

野球を自らやるのも

観戦するのも好きで

特に高校野球は

大興奮&絶叫の大好物です。

 

2010年の夏の甲子園は

私が長野に

来たばかりの年でした。

 

長野の代表校は名の知れた

常連校ではなく

初出場となる

部員数も少ない工業高校。

 

長身から振り下ろされる

右腕の名物投手は

県大会を一人で投げ切り

晴れての甲子園出場でした。

 

応援のブラスバンドは

存在すらせず

開催地で地元の高校の

吹奏楽部から助けを借りて

応援歌を演奏してもらう。

 

そんな、見ているだけで

涙混じりに応援したくなる

闘いでした。

 

開会式当日の試合と

これまた初出場の学校には

厳しい環境。

 

緊張を味方に

チームで踏ん張ることを

祈るばかりでした。

 

相手は九州の強豪校。

 

結果はあちこちに記録が

残されているので

省きますが

大差で惨敗となります。

 

緊張と予選の疲労が

相まったのか

エースは5回で12失点と

かなりの乱調でした。

 

途中から交替した

リリーフの投手は

先述のとおり

エースが一人で投げ切り

勝ち抜いた県大会では

一度も登板をしていない

ということになります。

 

どれだけの緊張を

したことでしょう。

 

仲間の失点を引き継ぎ

マウンドに立つ気持ちを

思うだけで

観戦する私も手に汗し

緊張していました。

 

しかし、件のリリーフ投手は

猛打の相手校を

わずか2失点で押さえ

三振も奪う

驚くほど冷静で落ち着いた

好投を見せたのです。

 

あの夏も素晴らしい

見どころの多い大会で

いくつもの勝負が

印象に残っています。

 

ただ、その中で

地元びいきもあるのかも

しれませんが

 

あの絶対絶命のシーンの

最高舞台である甲子園で

いきなり

初登板することになり

投げ切ったあの投手の輝きを

私はとても印象深く覚えています。

 

誰もが認めるエースの影で

日々見えない鍛錬を

こなしてきていたのでしょう。

 

いきなりの本番舞台を

任されて

あれだけの好投を見せた

あの投手のことを

真夏の大葉を見るたびに

なぜか

思い出してしまいます。

 

本当は主役も、脇役も

ないんですよね。

効能に優れた青じそさん・・

 

投稿者プロフィール

小松万佐子くれたけ心理相談室(安曇野支部)心理カウンセラー
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皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
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