側転をする甥っ子

何をしても身体に痛みを感じない好奇心だけが勝るよき時代もあったんですよね・・

 

”私の身体については
私自身が誰よりも知っている”

 

皆さんはこの言葉を聴いて

うんうんと頷けましたか?

 

昨日は深夜まで

仕事の合間を縫っては

本格的な秋を迎える前の

身体のメンテに奔走しました。

 

先日のブログ「新しい物語」

綴ったばかりですが

不注意などによる怪我をはじめ

病気など身体に不具合が生じたら

痛めたところを放置せず

気付いて早めに対処する。

 

これは、心と同様に

身体にとっても大切だな

と改めて感じています。

 

まず大切なのは「気づくこと」。

 

何より実感したのは

不具合というのは結局

エネルギーの流れの滞り

なのだなということです。

 

私たちが本来持っている

自然治癒力の働きが

その滞りによって

効果的に発揮されていない。

 

これに尽きると感じました。

 

滞っているところがほぐれ

気と血液の循環がよくなるだけで

時間は少し要しても

多くの不具合や疾患は

回復していくものです。

 

もちろん、症状によっては

遺伝子レベルのものなど

私たちにコントロールできないことも

多々あると思います。

 

それでも「ん? なんかおかしい」

と気づいたのなら

そこですぐに対処しておくと

後々がとても楽ですものね。

 

そのためには

自分の身体と仲良くすることが

何より大切だと

私も痛感しています。(トホホ)

 

仲良くするとは

自分の身体を眺めて

対話をする時間を持つと

いうことなのでしょうね。

 

身体と親しくなると

身体が常時発信している

サインやメッセージに対し

速やかに、また適切に対処し

それ以上悪化することを

予防できるようになります。

 

これは心も同じこと。

 

心と向き合い対話する時間を

あえて日々の生活のなかに

設けてみることで

心が発しているシグナルを

早め早めに受信することが

できると思います。

 

受信したのなら適切に対処し

心の疲れが慢性化することを

未然に防いでいく。

 

私たちの身体も心も含めた健康は

まずはきちんと

発されるシグナルに気づき

放置しないことが

何より大切なのだとしたら・・。

 

専門医になる必要はなく

日々の不具合や異変に気付き

見つけて対処する
(セルフケアしたり相談したり)

ホームドクター的な存在に

まずは自分自身がなれるよう

意識してみるのも

よいかもしれません。

 

”私の健康については私が医者”

 

そう言ってみたいものですね。。。

 

投稿者プロフィール

小松万佐子
小松万佐子こまつまさこ心理相談室(安曇野ルーム)心理カウンセラー
今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
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