線香の匂い

 

菊と朝顔

 

”自分のためのルーティン儀式”

 

大事なことがあるときの
自宅で行う
私の日常ルーティンには
仏前に手を合わせる。

 

これがあります。

 

人によっては神棚だったり
信仰している存在だったり

皆さんそれぞれなのだと
思いますが

長野の祖父母が暮らした
築70年近くになる
この家に来てからは

私の場合はなぜか
特に大きな意味もなく
手を合わせるのは仏前です。

 

セッションの前には
特に念入りに手を合わせ
力を貸してもらうよう
お願いしているような気がします。

 

想像や経験を越える
思いを抱える方々を前に
自分にできることを
真摯に問う時間でも
あるような気がします。

 

何かを祈るというよりは

相手の言葉がまっすぐ
そのまま響くように
「私をまっさらにしてください」。

 

これが今のところ
手を合わせる際に
一番ピンとくる
思いであるかもしれません。

 

思い込みや雑念、邪気
いろいろ不要なものを
手放して
相手のそのままの姿が
私という池の水面に映り込むように。

 

気づけばそんなことを
考えて手を合わせています。

 

どこからか朝に焚いた線香の
残り香が漂ってくる。

 

これが勝手にお返事だと
思っています。

 

同時に背筋がしゃんと伸び
心の準備が整う瞬間でもあるようです。

 

投稿者プロフィール

小松万佐子くれたけ心理相談室(安曇野支部)心理カウンセラー
今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ

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