本日は週末とあって相談室の
「お題」に従い
こんな画像をお届けします。

まず上の画面写真から・・。

詰まってますね、ウナギさん。
よりによって
どうしてアザラシの鼻の穴に
入ってしまったのでしょう。

こういうのがたまらなく好き！

大学生の頃、仲間と出かけた
旅の途中で
当時の宮沢内閣解散のニュースを
ラジオで聞き知りました。

慌てて売店を探し
新聞を買いに行くと

軒並みどこの新聞社も
一面トップにそれを大きく
載せているなか

東スポさんだけが
「黄金ナマズ骨折」で
一面を飾っていました。

そうした深刻さが一瞬吹き飛んで
どうでもよくなるような笑いが
好きな性分なのですね。

私は基本的に笑い上戸とあって
常に何かおもしろいことを
探している。

そんな人生です。

ほっこりから爆笑まで
思わず吹き出すおもしろネタを
常に探している
といった具合でしょうか。

さて、下の写真は古いものを
接写しましたので
わかりにくいかもしれません。

局時代に担当していた
大きなスポーツイベントの
本番を間近に控え

キリキリしている私に贈られた
先輩お手製のポスターです。

関連部署の壁という壁に
これが貼られていました。

こういう小細工をこよなく愛す
先輩でしたから
元の任侠写真の顔部分だけくり抜き

私のすっとぼけた酒宴の席での
表情をはめ込んだこのポスターは
衝撃的でした。

緊張感はどこかへいき
肩の力が抜けてしまったことを
よく覚えています。

頭の中を占めていた不安や憤り
どなたでも日常の中で
時に覚えてしまう負の感情を

一瞬で吹き飛ばすような笑いは
救いとなることが多いです。

笑いは健康の源。

どんな出来事、辛さも
たとえ一瞬だけであっても
吹き飛ばせてしまう笑いの力。

これからも大切にしていきたいです。

【2022年2月のお題-2】「一人でも笑えちゃう何かを紹介してください」

小松万佐子こまつまさこ心理相談室（安曇野ルーム）心理カウンセラー

今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ

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「一人でも笑えちゃう何かを紹介してください」