おもしろい草

 

相談室の7月、2つ目のお題です。

あ、今は8月ですね。てへ!

 

日々、多くの素敵な人に囲まれ
おかげさまで皆さんのエネルギーを
いただいてはまた還元し
様々な分野で活動させて頂いています。

 

その中でも、今現在
私自身が掲げるテーマに
添ったうえでお一人選ぶならば

こちらのブログでも
何度か紹介差し上げている
お隣の100歳を超えた
おばあさんでしょうか。

 

身内にいる人生の大先輩方にも
そのお人柄はもちろん
生きる姿や心の在り方
社会的な貢献に尊敬の念を抱いたり

備えた容姿や振る舞い
所作に至るまで憧れるような
”素敵な存在” はあるのですが

私が抱く今現在のテーマ

「健康長寿で最後の瞬間まで
社会に貢献させていただく」

を鑑みたときに

やはりすべてを自分でこなし
自活をしながらも
長寿で生きるということが
ベースとなり
大切になってくることから

あえてここは
お隣さんを挙げさせていただきます。

 

お隣のおばあさんについては
以下のブログで何度か紹介しております。

『102歳から季節の贈りもの』

『朝顔が開く前に』

『早朝の爽快感を求めて(103歳からの贈りものを受け)』

 

素敵なところは何と言っても

・自分の足で歩いて行動する(買い物など)
・夜は8時には就寝、早朝3時過ぎには起床
・自らができることを常に探し働く
・余計なことはしゃべらずやることに専念
・自分の趣味や活動には自分のお金を使う
(息子さんご家族と暮らしていらしゃいます)

 

こんな感じでしょうか。

 

日々の暮らしを丁寧に
自然の道理に添った生活サイクルのなか

料理をなさったり
掃除や片付けをなさったり
縫い物をなさったり
庭の草取りをなさったり
花壇や鉢の花々の世話をなさったり

ごくごく平凡に見えるかもしれませんが
私から見ると生きる基本が
そこにはすべてあって・・・。

 

一人一人の人間が
人生を通して思い描く
華々しい夢も
成し遂げたい目標も

自らの意思で自由に動かせる
健康な身体と心があってこそ。

 

それを103歳になるまで
変わらず続け
今も健在であるということは
簡単なようで簡単ではない気がします。

 

「まず、目指す先はここだな・・」

といった思いで
今日も真似して早起きしてみるのです。

 

残念ながら早い時間に就寝しての
3時、4時起きは
なかなか真似できませんが

それでも5時前には
目が覚めるようになりました。

 

与えられた生命を
周囲や世の中のために
存分に活かしていくために

まずは資本となる土台を
日々の生活を通してしっかり築く。

 

そんなお手本のような素敵な方です。

 

【2022年7月のお題-2】 「あなたの近くにいらっしゃる素敵な人を紹介してください」

 

投稿者プロフィール

小松万佐子
小松万佐子こまつまさこ心理相談室(安曇野ルーム)心理カウンセラー
今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ

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